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 深見友紀子のワーキング・ノートブック(2009~2014)は、2015年3月をもって終了しました。次は、ワーカホリックの私が隙間の時間で取り入れている、オーガニックフード、ヨガ、アンチエイジング医療、化粧品、アクセサリーなどに関する情報をお届けする新しいブログを計画中です。

「オバジニューダーム」にチャレンジ

 5月24日

 4月26日から「オバジニューダーム」という肌再生プログラムを始めました。
 このプログラムは、6週を1クールとして、3クール、つまり18週かけてシミ、くすみなどを軽減するというもの。

 最初の6週【反応期(古い角質細胞の剥脱)】
 次の6週【耐久期(新しい皮膚の再生)】
 最後の6週【完成期(健康な皮膚の実感)】

 最初の6週【反応期(古い角質細胞の剥脱)】は赤み、皮剥け、痒みなどに悩まされます。精神的にめげやすい人には向いていないプログラムムといわれるゆえんです。

 どのぐらいひどい赤み、皮剥けになるかというと次の写真(かなりの重症例)を見てください。痒そうだし、痛そう・・・。

ファイル 220-1.jpg
 これ、私ではありません、念のため。

 私の場合、これほどひどくはなかったけれど、ゴールデンウィークの一週間は、赤み、皮剥け、痒みに襲われました。

 「昼間っから酔っ払ってるの?」「肌荒れ、気の毒・・。」という感じ。親しくない人には説明しようがない状況です。

 私が一番辛かったのは、集中力が低下するほどの痒みでした。「オバジニューダーム」は美容フリークがやるもので、手を出すべきではなかった・・と一瞬後悔しました。

 なぜ始めたのか。

 私の知り合いの中で、美容に関しては最もうるさい2人がこのプログラムをやり、絶賛していること、

 担当の皮膚科医が自分もやったうえで勧めていること、

 訴訟社会アメリカで「オバジニューダーム」への提訴はなさそうであること、

 そして、4月下旬からの18週間が、おそらく私にとって最も人に会わなくて済む時期だということ。

 相変わらず、少し赤いし、少し剥けているといった状態ですが、4週が経過しました。前進あるのみです。4月26日から18週目の8月末、私の肌に変化がなくてもあまりめげないようにしようと思っています。