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 深見友紀子のワーキング・ノートブック(2009~2014)は、2015年3月をもって終了しました。次は、ワーカホリックの私が隙間の時間で取り入れている、オーガニックフード、ヨガ、アンチエイジング医療、化粧品、アクセサリーなどに関する情報をお届けする新しいブログを計画中です。

明日で仕事納め

 12月22日

 明日、Christmas MINI PIANO LIVE & PARTY 2010 for children を新宿・白龍館で開催するので、きょうはその準備と補講などをして過ごしました。子どもたち有志19名が演奏し、家族とともにクリスマスを祝います。

 http://www.ongakukyouiku.com/news.html#CMPLPP2010

 準備と補講の合間に面白いコメントをネット上でみつけました。

 麻木久仁子(48)の不倫相手で大桃美代子(45)の元夫の山路徹氏(49)について、「家賃も車も女に出させて、どの面下げてジャーナリストって言ってるんでしょうか?自分の生活もままならない、支えてくれる女性達も幸せに出来ないのに、ただ紛争地に行ってるだけなら野次馬と一緒ですよねー。今回の紛争を自分でレポートすりゃいいのにー。」というもの。

 女性の社会的な地位向上に伴って、最近、こういう“見栄ハルオ”さん、ちらほら見かけるようになりましたね。

 ここで、男と女を取り代えてみると・・・

 「家賃も車も男に出させて、どの面下げてジャーナリストって言ってるんでしょうか?自分の生活もままならない、支えてくれる男性達も幸せに出来ないのに、ただ紛争地に行ってるだけなら野次馬と一緒ですよねー。今回の紛争を自分でレポートすりゃいいのにー。」となる。

 これもかっこ悪い。

 たとえ意義がある仕事でも、別の人からの支援(不動産、動産、現金、知的なものなどすべて)が途絶えてしまうと前に進まなくなってしまう・・こうした状態に平気で居られるのは結局“太っ腹”なんだと思います。
 
 不安にならないのかな。“小心者”の私には理解できないです。