オンライン楽典講座(新版)

P.15 シャープとフラット

楽譜で#(シャープ)が付くと半音高くなり(ピアノでは1つ右側の鍵盤へ)、
♭(フラット)が付くと半音低く(ピアノでは1つ左側の鍵盤へ)なります。

日本語の音名では シャープを嬰(えい)といい、フラットを変(へん)といいます。
英語の音名ではアルファベットにシャープ、フラットをそのまま付け、「Dフラット」などと読みます。

また、#ゃ♭の付いた音をもう半音高くしたり低くする場合は、それぞれ ダブルシャープ(ダブルシャープ)、ダブルフラット(ダブルフラット)を付けます。
日本語の音名ではそれぞれ重嬰(じゅうえい)、重変(じゅうへん)といいます。

TOPへ戻る

コンテンツ